ジゴワッツ、東京電力HD向け「多台数対応EV普通充電器」を開発

通信料や外部制御装置が不要で低コスト化を実現。パーク24、イナバボックスなどが採用へ

MARCH 7, 2022

 株式会社ジゴワッツ(本店:東京都中央区、代表取締役:柴田 知輝 以下、ジゴワッツ)は、電気自動車・プラグインハイブリッド車(以下「EV」という)を複数台充電する際に使用電力を抑制する「多台数対応EV普通充電器(JW-EVSE-TPC01-0340)」(以下「本製品」)の受託開発を行い、TEPCOホームテック株式会社(本店:東京都墨田区、代表取締役社長:岩崎 辰之)を通じて販売を開始いたしました。

 東京電力グループは、車両のゼロエミッション化を目指す国際イニシアティブ「EV100」に国内エネルギー企業として初めて加盟し、2030年度までに業務車両を100%電動化することを目指しています。
ジゴワッツは、同社を管轄圏内における極めて重要な戦略的パートナーと位置づけています。

 このたび当社が受託開発した本製品は、複数台のEVを同時に充電する際に、各EVの充電電流を制御することで合計使用電力を抑制します。
充電制御のための通信にローカル無線方式を採用することで、通信線の敷設や通信・サーバー利用料が発生しないほか、充電器自体に制御プログラムを組み込むことで外部制御装置を不要とし、工事費用の大幅な低減を実現しました。
また、充電器本体は当社従来製品「Ella」の特徴を生かし、これまでと同様に軽量コンパクトな設計と、一般的なコンセントと同じピッチ(83.5mm)の取り付け穴を採用しており、既存のEV充電用コンセントからの置き換えも容易にしています。

 当社は、EVの充電環境の整備と普及活動をものづくりの観点から参画し、社会のカーボンニュートラル化の推進に貢献すると共に、未来の当たり前を創造する活動にこれからも邁進してまいります。

以上

本件に関するお問い合わせ
株式会社ジゴワッツ(担当 田代) pr@jigowatts.jp
東京都中央区日本橋馬喰町2−3−3 ジゴワッツビル3階